神経痛について

皆様こんにちは!

葛西橋りゅうせい接骨院です😀

 

寒い季節になると起こりやすい身体の不調のうちの一つに「神経痛」というものがあります。

当院の患者さんにも神経痛で悩まれている方は多くいらっしゃいます。

なので、今回は神経痛について簡単に説明していきたいと思います!!

 

 

・神経痛とは??

神経痛とは、身体の中に通っている神経が何らかの原因によって圧迫され、しびれや灼熱感、痛みを生じる症状です。

神経は、中枢神経末梢神経という2種類に大別されます。

中枢神経は身体の中心に近い部分に通っている神経の事で、脊髄という1本の管のような組織です。

ここが損傷されると呼吸をつかさどっているところがあったりするので、場所によっては死に至るほどの大事な部分です。

一方の末梢神経は逆に身体の中心から遠い部分の神経で、腕や脚などに通っており損傷されると手足の痺れなどが起こります。

神経痛は中枢神経と末梢神経両方とも原因となり得ます。

 

 

・神経痛のメカニズム

神経痛が起こるメカニズムを解説していきます。

主な原因は、「圧迫」です。

神経が圧迫されることで神経痛が起こってくるので、この圧迫の原因を知ることが大切です。

もっとも代表的なのが、ヘルニアから起こる髄核による圧迫です。

ヘルニアは、椎間板内にある髄核といわれる繊維がはみ出してしまい神経を圧迫します。

その圧迫によって神経痛が起こってきます。

他に多いのが筋肉による圧迫です。

神経は筋肉の中を貫いて走行しているものもあるので、その筋肉がパンパンに硬くなってしまうと神経を圧迫してしまうのは想像がつくのではないでしょうか。

他には外傷によって、椎骨が骨折してしまい同時に神経まで傷つけられ神経痛をきたすというパターンもあります。

このように神経が圧迫されるのが神経痛の原因です。

 

 

・デルマトームについて

神経痛を治療するうえで大事なのがデルマトームです。

デルマトームとは簡単に言うと、ここの神経が圧迫されるとこの領域に神経痛が出るということが決まっており、それがわかる地図のようなものです。

例えばC6、つまり頚椎の6番の神経が圧迫されると「前腕の橈側、母指と示指にしびれが出る」というのが決まっているという事です。

そのため、治療するうえでまず大事なのが「身体のどの領域にしびれが出ているのか」「その領域はどこの神経の圧迫によって起きているのか」をしっかりと評価する事です。

デルマトームをしっかり覚えておけば、治療しなければならないポイントは見えてきます。

 

・神経痛の治療

神経痛の治療の考え方は、圧迫している要素を取り除く事です。

その為、身体の表面だけを治療してしっかり治るものではありません。

そういった面から、鍼灸を使った治療は神経痛に対しとても有効とされています。

鍼を使う事によって、手では届かない深いところまでアプローチしていき、更にパルスを用いることで筋肉を緩める効果は倍以上になります。

鍼での鍼灸治療は、「圧迫の原因となっている筋肉」「圧迫されている神経が出ている横突起付近」などのポイントにパルスを流してあげると症状が改善されていきます。

 

 

神経痛についてすごく簡単に書いていきましたがいかがでしたか??

気温も下がり、筋肉は固まりやすい季節ですので身体の不調があった場合はすぐに当院までご相談ください😇